旦那が浮気するパターン｜夫の浮気・不倫の現状

旦那が浮気するパターン

男の浮気パターン

その1.　セックスレスになる

単純に考えても自然なことです。浮気相手と肉体関係にある場合、妻との性行為を拒否するでしょう。体力的なこともありますが、興味の問題です。男は単純なので『関心がない＝セックスを拒む』となって行動に表れます。就寝時に『疲れた～』『眠いな～』を連発しながら眠ることが多くなれば怪しいです。

その2.　着信を無視する、常にマナーモード

常にマナーモードは、明らかに電話が鳴っては困るというサインです。寝るときマナーモードにしたり電源を切ったりすることはあっても、それ以外の状況でマナーモードや電源OFFであれば浮気の疑いがあります。

その他にも、ロックをかける、脱衣所まで持っていく、寝るときに枕元においておく、四六時中ポケットに入れているなどの行動が見られれば怪しいですね。それに加え、電話が鳴っているにも関わらず出ない場合には危険信号です。

その3.　休日出勤、出張の回数が増えた

これも典型的な行動パターン。浮気相手に会うための口実です。土日など休みを挟んで出張に行くようになれば要注意です。回数を重ねるたびに注意深く観察しましょう。必ず痕跡を残して帰ってくるはずです。

その4.　金遣いが荒くなった

クレジットカードの請求金額が増えた、携帯電話を2個持つようになった、財布の中から意味不明なレシートが出てきた、消費者金融のカードを見つけた、など浪費を匂わせるような挙動が見られたら浮気の可能性が高いと言えます。

このケースから浮気が発覚するパターンは非常に多いです。単に、デート費用が必要なだけですが、場合によっては風俗やホステスに依存している場合もあるので注意が必要です。

夫の浮気　傾向とパターン

上記でも男の浮気パターンを一部ご紹介しましたが、男は浮気の事実を隠すために不可解な行動に出ます。その過程は実に分かり易く、浮気が始まると、『会社に泊まる』、『今日は同僚の家で飲むから帰らない』、『車で寝ている』などの怪しい行動が急に目立つようになります。

最終的には、『お前とは性格が合わない』、『方向性に大きな違いがある』、など、価値観や性格の不一致を理由にして別居や離婚を切り出します。もちろん、言われた妻の立場としては『？』です。見当違いもいいところ、つまりは、浮気を理由に別居や離婚を切り出せず、何かしらの理由をつけて妻と別れようとするわけです。

男が浮気相手と知り合うきっかけ

ケース1.　同僚や部下、取引先の女性

男性の浮気相手として最も多いケースが会社の同僚や部下、取引先の女性です。毎日のように顔を合わせるうちに心を通わせ、次第に肉体関係へと発展する場合が多いようです。俗に言う『社内不倫』の関係です。

ケース2.　クラブ、キャバクラ、スナック

今も昔もホステスとの不倫問題はあとを絶ちません。飲み屋の客とホステスという関係から親密度が増し、アフター、プライベートの時間を共有するようになり肉体関係へと発展する傾向にあります。酒の力と、日常離れした空間が作用してお互いの距離が急激に近づくのが原因です。ホステスとの恋愛が不倫を招く結果となります。

ケース3.　SNSをきっかけに発展する

SNS、ソーシャルネットワーキングサービスです。要するにインターネットで交流を深めた後に不倫や肉体関係へと発展するケースです。はじめは軽い気持ちでネット上だけの擬似恋愛を楽しんでいたつもりでも次第に会いたくなり交流を深めていきます。結果、恋愛関係となり不倫や浮気を招きます。

ケース4.　元カノや同級生

元カノからの連絡をきっかけに不倫や浮気に発展するケースも珍しくありません。同級生についても同じです。はじめは、相談事から始まりそのうち世間話、用もないのに食事したりデートしたりして肉体関係へと繋がります。典型的ではありますが、実際に元カノとの浮気が原因で家庭崩壊を招く男性も少なくありません。

夫の浮気調査　日時の狙い定め

浮気の証拠をつかみたい、そう思ったあなた、闇雲な行動は逆効果です。浮気の疑いがある日時や不倫している可能性が高い日時を狙い定めて確かな証拠を確保しなければなりません。そのためには、夫の行動に合わせた調査の日時を選択することが重要となります。

調査1.　夫が会社員

調査日時は勤務時間が終了した時から5～6時間の間。帰宅した場合は調査しない。
仕事終わりに交際相手と会っている可能性が高いため勤務終了後の挙動を探ります。
休日出勤は家を出た時から会社に着くまでの挙動を探ります。念入りに調べる場合、会社に到着してから1時間前後は会社前で見張っておきたいところです。用意周到な男性であれば会社にしばらく待機してから、その数十分、数時間後に、行動に移す場合もあるからです。

調査2.　夫が自営業、または営業職

行動が自由なため日時を狙い定めることが困難ですが、まずは、家を出た時から会社に着くまでの挙動を探ります。おおよそで、朝～夜までの約10時間の行動を調査して浮気の挙動を確かめなければなりません。

調査3.　土曜や日曜の行動が怪しい場合

休日出勤は家を出た時から会社に着くまでの挙動を探ります。念入りに調べる場合、会社に到着してから1時間前後は会社前で見張っておきたいところです。用意周到な男性であれば会社にしばらく待機してから、その数十分、数時間後に、行動に移す場合もあるからです。
同僚や上司とのゴルフ、休日を挟んだ出張などは家を出てから目的地に到着するまでの挙動を観察します。場合によっては、目的地に到着する前に夫が浮気相手と合流して、浮気の挙動を確認できることもあるので出発から到着までを調査しなければなりません。

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